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ヨーロッパ旅行の日程
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12月1日~5日 パリ(2011年)
 5月 イタリア(ミラノ・フィレンツェ)(2011年)
 7月22日から7月30日 札幌からパリの往復(2010年)
 9月2009年・6月2008年・6月2007年

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シャンパンの故郷へ ランス大聖堂 

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シャンパンを試飲した後は、ランスの大聖堂の見学。
これもノートルダム寺院なんですね。
パリのと同じ頃に建築が始まったようですが、現在改修工事で見た目はちょっとがっかり。

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出入り口の横の像ですが、こんな笑っているように見えるのは大変珍しいとのことでした。
何が楽しかったのでしょう.......

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シャンパンの故郷へ MuMM(マム)社 試飲 

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見学が終わると、楽しみな試飲の時間。
キッチリ一杯は飲ませてくれます。

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もっと飲みたい人には.....お変わりはありませんので、お土産コーナーで購入して帰りましょう。
私は辛口一本とやや甘口一本を買いました。
もちろんビンテージを.....と言いたいところですが、予算の関係で一般的な物です。

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シャンパンの故郷へ MuMM(マム)社 5 

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地下は驚くほど広く掘られており、樽や瓶が一杯積まれていますが、こんなスペースも。
大人数の見学は、こんなスペースで説明するのかもしれません。

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シャンパンが高いのはこの澱(おり)に原因があるようです。
ワインなら檻ができても、上澄みだけ飲めば問題ありませんが、シャンパンは泡がありますので澱が瓶の中で浮遊する恐れがあります。
飲んでもお体に害はないのですが、おいしくはないそうです。
そこで、瓶を徐々に時間をかけて傾けて、最後に栓を開けて澱を瓶から出すのだそうです。
昔は20~25%が瓶から流れてしまったそうです。
最後にワインの追加を入れてコルク栓をします。

現在は澱の部分以外を凍らせて澱を除くので、そんなに無駄は出ないそうです。

空いた部分に赤ワインを詰めるとロゼになるのだそうです。

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シャンパンの故郷へ MuMM(マム)社 4 

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更新が滞っていて申し訳ありませんでした。
正月に急に心変わりして、アブダビ・パリの今年の旅行を、ミラノ・フィレンツェに変更してしまい、頭がイタリアモードになっていました。
頭を切り替えてパリに戻してがんばります。

摘んだブドウを搾って、最初に入れる樽が一番上の写真です。
現在はもう使っていないようで、下に続く写真がそれです。

タイル張りでお風呂みたいな感じですが、とってもきれいでした。
おいしいシャンパンになる第一歩の発酵をここでするのでしょう。

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シャンパンの故郷へ MuMM(マム)社 3 

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早速中に入って工場見学です。
残念ながら日本語の解説者はいないので、ガイドさんが通訳してくれます。
一番下の写真に少し写っているのはフランス人の日本語もしゃべられるガイドさん。

シャンパンは3種類のブドウから作られますと言うことでしたが、3種類目のブドウはランプが消えて真っ暗でしたのでかつあいさせていただきます。

ブドウ畑には日当たりや土の成分などで等級分けされていて、良いブドウ畑のブドウを中心に使っていると言うことでした。

実は、先日のクリスマスの日に、ここで買ったシャンパンを飲みましたが、最高においしかったですね。
やっぱり、マム社のセミセックは最高です。

その後に以前買ってあったシャンパンの辛口を飲んだのですが、やはり後から辛口を飲むとひと味足りない感じがしてしまいます。

モエシャンドン社の辛口が後一本ありますので、年越しに開けたいと思います。

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