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■ヨーロッパ旅行の日程
12月9日~17日 パリ(2015年)
6月 5日~12日バルセロナ(2014年)
7月18日~25日パリ・ヘルシンキ(2013年)
12月1日~5日 パリ(2011年)
5月 イタリア(ミラノ・フィレンツェ)(2011年)
7月22日から7月30日 札幌からパリの往復(2010年)
9月2009年・6月2008年・6月2007年
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イタリア旅行 チューリッヒ-ミラノ
2011/06/29 Wed. 11:04 [edit] - category:イタリア





チューリッヒ空港のラウンジでちょっとビールを頂いたら、すぐ次の搭乗時間が迫ってきました。
こんなかわいいバスに乗って駐機している飛行機まで。
乗った飛行機はアブロRJ100(AVRO RJ100)という、100人乗りの小さな飛行機にエンジンが4つも付いたモノ。
通路は一本で、左右に2席ずつ座席が付いています。
ビジネスクラスですが、広さに違いは無かったかもしれません。
おまけにほぼ満席......。
お約束の機内食ですが、時間も短いので簡素ではありますが、おいしく頂きました。
主翼が高いところに付いていますので、眺めは最高です。
アルプス越えになるのを楽しみにしていましたが、空は雲だらけで何も見えません。
ちょっと残念でしたが、すぐに到着ですから帰りに期待ですね。
まもなく到着で雲も無くなったので天気は良いのかと思っていましたが.......
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チューリッヒ空港のラウンジ
2011/06/27 Mon. 16:26 [edit] - category:イタリア





成田では顔が写らなかったA340ですが、到着後羽を休めている写真を撮ることが出来ました。
チューリッヒ空港は初めてでしたが、前の人について歩けば問題なしの感じで.....(笑)
いつもこれなんですが、一度前の人が間違えて全く違うところに行ってしまったことがあります。
何処だったか忘れてしまいましたが、それなりに気がついてリカバリーできたと思います。
ミラノまでのチケットは成田でもらっていたので、乗り継ぎ時間は1時間半くらいですが、余裕が生まれました。
下に降りて連絡の電車に乗ってターミナルを移って入国審査も終われば少しの自由時間、ならばビールを飲みにラウンジへ!
ラウンジの場所はすぐ判ったのですが、中に入っても有名な長いカウンターの喫煙場所が判りませんでした。
ラウンジの中からもう一階上に上がるとありました。
お酒を飲んでくださいという感じのラウンジです。
かみさんがカウンターへ行ってスイスの生ビールをもらってきました。
さすがに飛行機の中で飲んだ缶ビールとは違います。
十分冷えていますし、これならスイスビールもOKでしょう。
たばこ関連ですが、飛行機の中は吸えないのは変わりませんが、成田空港の喫煙場所って増えた気がするのですが.....
久しぶりに青組のターミナルへ行ったせいかもしれませんが。
チューリッヒ空港も、到着してすぐ大きな喫煙ルー
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スイス国際航空の機内食 3
2011/06/24 Fri. 15:29 [edit] - category:イタリア



途中の時間も、おにぎりやパンを配っていきます。
もちろん飲み物はいかがですかと聞かれますし、食いしん坊の私が断るくらいの頻度です。
と言って、煩わしく感じることもないすばらしいサービスでした。
最後に軽食が出ます。
日本時間では夜食という感じでしょうか。
昼食を目一杯頂いておりましたので、こちらは量も程々で野菜もおいしくていい感じでした。
トータルカロリーも、途中でカレーや丼なんか食べられるJALより少ないかもしれません。
味も量も満足のいく機内食でした。
サービスもすばらしく、日本人CAは1人しか見かけませんでしたが、何の問題もありません。
そして特筆したいのがスリッパ。
履き心地が良く丈夫。
日本からも持参したのですが、このスリッパをホテル6泊使いましたが全く壊れませんでした。
私の超メタボな体重にもしっかり耐えてくれました。
最後のホテルで捨ててきたのですが、ルフトハンザはスリッパのサービスが無く、かなりショックでした。
いつもは使い古したスリッパを持って乗り、新品を持って帰っていたのに....甘かった!
なお、ANAのスリッパも同じくらい丈夫です。
が、履き心地では若干スイスの方が上に感じました。
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スイス国際航空の機内食 2
2011/06/23 Thu. 18:12 [edit] - category:イタリア




お待ちかねのメインは 牛フィレ肉のソテー 三国シェフバージョンは鶏胸肉の椎茸詰め
付け合わせのお野菜もおいしく、ボリュームも満点。
パンを一つおかわりしたので、かなり食べすぎです。
そんなところにチーズの盛り合わせがきましたが、とても簡単に食べられる量ではなさそう。
チーズは辞退してムースをいただきました。
更にビールのおかわりとか聞いてきます。
とにかく目一杯食べてもらおうという感じで、私的には大変気持ちの良いサービスです。
コーヒーにはそれとなくチョコも置いていってくれます。
食事が終わったら楽しみの映画の時間。
日本語対応は4~5本程度だったと思いますが、途中寝てしまっては巻き戻しての繰り返し。
夜でもないのに、みんな窓締めて暗いと眠くなりますよね。
昔は機内では寝ることがなかったのですが、最近は結構寝ることを覚えてきました。
フラットになるシートだと寝心地も良いですし、寝てしまえば到着も早いんですよね。
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スイス国際航空の機内食 1
2011/06/21 Tue. 16:42 [edit] - category:イタリア




シートベルトのサインが消えると、待ちに待った昼食のサービス。
最初に飲み物を頂きますが、もちろんシャンパンですね。(笑)
おつまみは”ナッツorチップス”と聞きながらキャビンアテンダントが配って歩きますが、”or”を”and”に言い換えて返事したら、やたら受けまくって両方置いていってくれました。
初めての英語オヤジギャグだったかもしれない......
次に、せっかくですからスイスのビールをいただきました。
滅多に飲む人がいないのか、本当にこれで良いのかという感じでグラスに泡山盛りで注いでいってくれました。
正直今ひとつの感じはありますが、飲み慣れていないせいかもしれません。
前菜は、鶏胸肉のローストが私、カミさんは三国シェフのエビとホワイトアスパラガスのクリームソース仕立て
どちらも大変おいしいお味でした。
季節柄ホワイトアスパラは抜群でした。(カミさんが一口くれました 笑)
飲み物のおかわりは頻繁にくるし、パンのおかわりはいらないかとかスイスインターナショナル航空のサービスは満点です。
メインは次回に.....
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スイス国際航空のサービス 1
2011/06/17 Fri. 15:18 [edit] - category:イタリア


座席に座ってしばらくするとウェルカムドリンクのサービスです。
せっかくのビジネスクラスですからシャンパンを頂きました。
日本の航空会社はこれしてくれません。
まあ、挨拶が忙しいので飲み物まで配る時間が無いというのか、労働組合が五月蠅いのか、コスト削減なんだか判りませんが......
以前、シンガポールからクアラルンプールまでのフライトで、ウェルカムドリンクを配り・飲み物サービスをして・食事もキッチリ出したのにはびっくりしました。
何せ飛んでいる時間は50分くらいだったかと。
ウェルカムドリンクのグラスを下げるのは、もう滑走路に向かって動いている時。
上昇中に飲み物サービスをして、食事を配り終わったらもう機首が下を向いていたという、すさまじいサービスを経験しました。
もちろん笑顔は絶やさないで。
オッと脱線してしまいました。
メニューも配られましたが、これがチョット簡素。
せっかく赤で印刷しているのだから、もう少し大きくても印刷代は変わりません。
チョットシンプルすぎるかなと言う印象でした。
メニューでの売りは、北海道出身のミクニシェフの特別料理。
でも、和食系はカミさんで、私は洋食と役割分担は決まっている。
ブログ用の写真を撮るために.......(笑)
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イタリアの旅 出発
2011/06/16 Thu. 18:40 [edit] - category:イタリア
パリ旅行のブログですが、初めてイタリアに行ってきたので少し書いてみたいと思います。
パリには12月に行く予定なので、また書きますのでパリ好きの方はしばらくイタリアもお楽しみください。
日程は5月27日から、ミラノ3泊・フィレンツェ3泊して6月3日に帰ってきました。
今回はANAのマイルで、スターアライアンス特典を使って飛んできました。
新千歳-(ANA)-成田
成田-チューリッヒ-ミラノ (スイスインタナショナル航空)
ミラノ-フィレンツェ 列車
フィレンツェ-ミュンヘン-成田 (ルフトハンザ航空)
成田-(リムジンバス)-羽田-(ANA)-新千歳
イタリアが初めてなら、スイスインターナショナル航空もルフトハンザ航空も初めてですし、チューリッヒ空港もミュンヘン空港も初めて、さらに海外で列車に乗るのも初めてという、初めてづくしの旅でした。
アイスランドの火山爆発が気になっていたのですが、取りあえず大丈夫そうなので早朝自宅を出発しました。
民間駐車場についてバスで送ってもらって、ANAのカウンターへ。
ここでチューリッヒまでのチケットだけ発券されて、チューリッヒで残りをもらってくれなどという冷たいお言葉。
初めての空港で、どうやってカウンターを探したら良いのか若干不安に。
乗り継ぎ時間も1時間半しか無いのに......
ここがトラブルの始まり。
荷物を預けてカウンター横の保安検査場からラウンジでビールをと思っていたら、保安検査場でストップ。
液体はジッパー付きの透明バックに入れて準備していたのですが、なんと虫除けスプレーの身体にかける方は良いが、部屋に噴霧する方はダメだときました。
フィレンツェは蚊が多いというので、持ち込もうとしたモノでした。
機長預かりにと言われましたが、成田で渡されてもその先がまた困ります....さらにその先も......。
成田での乗り継ぎ時間も、55分しか無いのです。
保安検査場のお嬢さんに連れられて再度カウンターにいって協議。
結局スーツケースを戻してもらって、そこに仕舞うことに。
しばらく待って、再度荷物を預けて、また保安検査場へ。
せっかくのラウンジ。朝とはいえ生ビールを頂かないわけにはいきません。(笑)
焦ってついで飲み出したら最終搭乗のアナウンスが.....
結局半分くらい残してしまいました。(もったいない!)
成田に着いて、地上係員に確認して乗り継ぎ用の保安検査場を通って、出国審査へ。
50分の乗り継ぎ時間でも、免税のたばこを買って、ラウンジでお手洗いを借りて、搭乗口へ向かいました。
さすがにビールまでは飲めませんでしたが......
搭乗口手前の喫煙室でたばこを吸っていると、いきなり名前を呼ばれました。
焦ってカウンターに向かうと、チューリッヒから先のチケットの御用意が出来ましたと言うことで、カミさんとうれし涙が出るくらい喜びました。(これでチューリッヒのラウンジにも寄れそう。)


乗ったのはスイスインターナショナル航空のA340-300、頭切れの写真がそれです。
ビジネスクラスのシートはこんな感じで、交互に配置されています。
スリッパも付いていますし、袋に入ったアメニティーも頂きました。
向かって右側も、一人用のシートですが、交互に配置されています。
写っていませんが、右側は二人がけと一人がけが交互に、一人用はすごく広いし二人用はチョット狭いという、日本ではクレームが来そうなシート配列。
なかなか乗り心地の良いシートでしたが、小物入れのポケットがあれば最高でした。
と言うことで、イタリア旅行記が始まりました。
いつものように不定期更新ですが、しばしお付き合いください。
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日程は5月27日から、ミラノ3泊・フィレンツェ3泊して6月3日に帰ってきました。
今回はANAのマイルで、スターアライアンス特典を使って飛んできました。
新千歳-(ANA)-成田
成田-チューリッヒ-ミラノ (スイスインタナショナル航空)
ミラノ-フィレンツェ 列車
フィレンツェ-ミュンヘン-成田 (ルフトハンザ航空)
成田-(リムジンバス)-羽田-(ANA)-新千歳
イタリアが初めてなら、スイスインターナショナル航空もルフトハンザ航空も初めてですし、チューリッヒ空港もミュンヘン空港も初めて、さらに海外で列車に乗るのも初めてという、初めてづくしの旅でした。
アイスランドの火山爆発が気になっていたのですが、取りあえず大丈夫そうなので早朝自宅を出発しました。
民間駐車場についてバスで送ってもらって、ANAのカウンターへ。
ここでチューリッヒまでのチケットだけ発券されて、チューリッヒで残りをもらってくれなどという冷たいお言葉。
初めての空港で、どうやってカウンターを探したら良いのか若干不安に。
乗り継ぎ時間も1時間半しか無いのに......
ここがトラブルの始まり。
荷物を預けてカウンター横の保安検査場からラウンジでビールをと思っていたら、保安検査場でストップ。
液体はジッパー付きの透明バックに入れて準備していたのですが、なんと虫除けスプレーの身体にかける方は良いが、部屋に噴霧する方はダメだときました。
フィレンツェは蚊が多いというので、持ち込もうとしたモノでした。
機長預かりにと言われましたが、成田で渡されてもその先がまた困ります....さらにその先も......。
成田での乗り継ぎ時間も、55分しか無いのです。
保安検査場のお嬢さんに連れられて再度カウンターにいって協議。
結局スーツケースを戻してもらって、そこに仕舞うことに。
しばらく待って、再度荷物を預けて、また保安検査場へ。
せっかくのラウンジ。朝とはいえ生ビールを頂かないわけにはいきません。(笑)
焦ってついで飲み出したら最終搭乗のアナウンスが.....
結局半分くらい残してしまいました。(もったいない!)
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50分の乗り継ぎ時間でも、免税のたばこを買って、ラウンジでお手洗いを借りて、搭乗口へ向かいました。
さすがにビールまでは飲めませんでしたが......
搭乗口手前の喫煙室でたばこを吸っていると、いきなり名前を呼ばれました。
焦ってカウンターに向かうと、チューリッヒから先のチケットの御用意が出来ましたと言うことで、カミさんとうれし涙が出るくらい喜びました。(これでチューリッヒのラウンジにも寄れそう。)


乗ったのはスイスインターナショナル航空のA340-300、頭切れの写真がそれです。
ビジネスクラスのシートはこんな感じで、交互に配置されています。
スリッパも付いていますし、袋に入ったアメニティーも頂きました。
向かって右側も、一人用のシートですが、交互に配置されています。
写っていませんが、右側は二人がけと一人がけが交互に、一人用はすごく広いし二人用はチョット狭いという、日本ではクレームが来そうなシート配列。
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