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美術館巡りの一日 オランジュリー美術館2 



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オランジュリー美術館は、小さな美術館なのです。
1階(日本式)には蓮の絵の丸い部屋が二つあるだけで、後は地下に少し絵があるだけです。
でも、地下の絵も私のような者でも見覚えのなるようなのが何枚もあります。

それほど混んではいないので、じっくり見られるのもかみさんのお気に入りの所らしいです。

この時は禁煙中だったので、地下もじっくり見せていただきました。





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美術館巡りの一日 オランジュリー美術館1 



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オランジュリー美術館は、初めて行った年に行かなかっただけで、これが3回目の訪問。
朝早くからいつも行くので、貸し切り状態になることもあります。

周りをぐるりと蓮の絵に囲まれた部屋が二つ続いてあります。
かみさんかこの中に一日いても良いくらいと、超お気に入りです。

私は........外でたばこを吸ったり。(笑)
パリに来るようになってだいぶ感化されてきましたが、それでも一日一杯絵を見ていてもお腹はすきます。

蓮の絵の下にいきなりお手洗いで恐縮ですが、地下のトイレでは蛇口にひねるところがなくて一瞬絶句しました。
日本のようにオートで水が出るのかと、蛇口の下に手を持って行っても無反応。

足下にボタンがあるのを発見して、踏んでみると水が出ました。
この方式、慣れれば一番節水効果が高いかもしれません。
洗い終わったら足で踏むのをやめれば良いのですから、いちいちひねったりの手間もありません。

と、私は変なところで感心していたのです。





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美術館巡りの一日 2 

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かみさんの一番好きなオランジュリー美術館へ最初に向かいました。

写真はチェイルリー公園で、草花の手入れをしているところです。
とてもパリ市内とは思えないような写真になってしまいました。

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芝生の生育が悪いのか、立ち入り禁止の札が出ていました。
日本の公園のように、芝生内立ち入り禁止などと無粋なまねはパリでは見かけませんでしたが、ちょっと痛みすぎたのかもしれません。
椅子も見えるように、普段は問題なく入れるところのはず。

人の立ち入りはダメですが、奥にワンちゃんが寝そべっているように、人間以外はOKですね。

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美術館巡りの一日 



旅も終盤に入ってきました。
かみさんお待ちかねの美術館巡りです。
朝からシャンゼリゼを歩いて向かいます。
ホテルから一番近いシャンゼリゼのモノプリです。
結構お世話になりました。

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日本ではほとんど歩くことがなくどこへ行くにも自家用車。
歩くのもパリばかり、地下鉄もパリ、デパートもパリばかりです。
ずっとパリにいたら健康的でしょうね。(笑)

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シャンパンの故郷へ ブドウ畑 

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楽しかったシャンパン三昧も終了。
ブドウ畑を見ながら、あそこは日当たりが良いから良いブドウができそうなどと聞いたばかりの話を聞きながら、いつしか心地よい眠りに......

パリ発のバス旅行は、モンサンミッシェル・ヴェルサイユ宮殿・ジヴェルニー・ランス(シャンパーニュ地方)と巡りましたが、どれも興味深く楽しい旅でした。

私たち夫婦は、マイレージの特典航空券で飛んで、ホテルを勝手に選んでの気ままな旅ですが、現地に住むガイドさんの話を聞くのも非常にためになります。

フリータイムの多いツアーなどで行かれる時も、一つくらい利用するのも楽しいと思います。
円高ですから、思いの外安く利用できると思います。

すべてアラン1のHPで探して申し込みました。
バウチャーを印刷して、現地旅行者に提示するだけで、何の心配もありませんでした。
この次パリに行く時は、ロワールの古城見学ツアーに参加しようと思っています。





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シャンパンの故郷へ Moët & Chandon 3 

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見学が終わると、お楽しみの試飲です。
この日はやたら混んでいて、大勢の白人が興奮気味に試飲していたので、おとなしい日本人グループは小さな部屋に仕切っての試飲。
作画にドンペリは出てきませんでしたが、モエちゃんをおいしくいただきました。
ここでは辛口だけの試飲でした。

試飲が終わると少し時間があって、ショッピングタイムになります。
ドンペリとモエを一本ずつ購入。
シャンパン以外にも、いろんなグッズが置いてありました。

なお、ドンペリは空港で買った方が免税もあって3~40ユーロ安く買えると思います。
海外乗り継ぎがなければ、空港で機内持ち込みした方がお得です。

我が家はせっかく行った記念で、買ってきました。
今も瓶とケースは残っています。
中身はとっくにおなかの中ですが.......





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シャンパンの故郷へ Moët & Chandon 2 

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さすがに一番の老舗らしく、建物も豪華ですし、地下は少し怪しい感じ....なんてしませんが古めかしいところも残っています。

マム社はフランス人の方が説明をしてくれて、フランス人のガイドの方が日本語にしていました。
と言ってもほとんど判っているみたいでしたが.......

モエ社は日本人の女性が案内してくれました。
なかなかはっきり物を言う、すてきな女性でしたよ。

説明は......マム社とほとんど変わらないので、何とももう書き様がありませんね。
同じブドウを使って同じ製法ですから、私ら素人が見ても違いはわかりません。

そういえば、迎賓館みたいのがあって、世界の有名人が泊まりに来るとか言っていました。
さすが、ドンペリの会社ですね。

最近はアラブとか中国への輸出が多いのかもしれません。
銀座でドンペリぼんぼん開けたなんて話は聞かないですよね。

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シャンパンの故郷へ Moët & Chandon 



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さて、世界一有名なモエ・エ・シャンドン社の見学です。
クロード・モネが1743年に始めた会社らしく、シャンドンというのは後の娘婿の名前だそうです。

こちらも1999年まで、F1の表彰式で使われていました。

モエのシャンパンも有名ですが、何よりドン・ペリニヨンは世界的に有名ですね。

今は、ルイビトンのグループに入っているらしい。





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