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シャンパンの故郷へ ランチタイム 

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大聖堂の見学が終わったらランチタイム。
昼食がセットされてないバスツアーなので、各自勝手に食べるのですが、ガイドさんがいくつかおすすめのお店を教えてくれました。

観光地なので、道すがらおしゃれな土産物屋さんもあって、時間が足りないくらいでした。

行ったところは、サラダがおいしいというお店。
もちろんシャンパンも一本頼んでしまいました。
本日のシャンパンとか言うモノで、あまり高くありませんでした、お味も標準的。
でも、シャンパーニュ地方でシャンパンを飲んでいるという満足感は大きいですね。

できたら、一日のんびりしたい感じの街でした。
よい意味でフランスの地方都市という感じで、時間もゆっくり進んでいる気がしました。





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シャンパンの故郷へ ランス大聖堂 2 



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外側は足場を組んで工事中で今ひとつのランスの大聖堂でしたが、中に入るとこれがすばらしい。
ステンドグラスがすばらしく、ワインの作り方の順番が描かれているモノや、あのシャガールの描いたステンドグラスなど。
ステンドグラスもいくつも見たつもりでしたが、私が見た中では文句なく一番でした。
ツアーで行ったので、説明してもらえたのもよかったかもしれません。

いつもは勝手に行って見るだけでしたから、説明を聞くと印象も深くなりますね。
シャガールの描いたのも、説明を聞かなければ変わったステンドグラスだと思っただけかもしれません。

ルーブルやオルセー美術館などは何度も行ったので説明もいらないのですが、一生で一度しか行くことのないところは、ガイドさんの説明があるか事前に下調べしておく必要があるように感じます。

ステンドグラス好きでシャンパンが大好きでしたら、絶対におすすめです。





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シャンパンの故郷へ ランス大聖堂 

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シャンパンを試飲した後は、ランスの大聖堂の見学。
これもノートルダム寺院なんですね。
パリのと同じ頃に建築が始まったようですが、現在改修工事で見た目はちょっとがっかり。

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出入り口の横の像ですが、こんな笑っているように見えるのは大変珍しいとのことでした。
何が楽しかったのでしょう.......

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シャンパンの故郷へ MuMM(マム)社 試飲 

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見学が終わると、楽しみな試飲の時間。
キッチリ一杯は飲ませてくれます。

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もっと飲みたい人には.....お変わりはありませんので、お土産コーナーで購入して帰りましょう。
私は辛口一本とやや甘口一本を買いました。
もちろんビンテージを.....と言いたいところですが、予算の関係で一般的な物です。

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シャンパンの故郷へ MuMM(マム)社 5 

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地下は驚くほど広く掘られており、樽や瓶が一杯積まれていますが、こんなスペースも。
大人数の見学は、こんなスペースで説明するのかもしれません。

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シャンパンが高いのはこの澱(おり)に原因があるようです。
ワインなら檻ができても、上澄みだけ飲めば問題ありませんが、シャンパンは泡がありますので澱が瓶の中で浮遊する恐れがあります。
飲んでもお体に害はないのですが、おいしくはないそうです。
そこで、瓶を徐々に時間をかけて傾けて、最後に栓を開けて澱を瓶から出すのだそうです。
昔は20~25%が瓶から流れてしまったそうです。
最後にワインの追加を入れてコルク栓をします。

現在は澱の部分以外を凍らせて澱を除くので、そんなに無駄は出ないそうです。

空いた部分に赤ワインを詰めるとロゼになるのだそうです。

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シャンパンの故郷へ MuMM(マム)社 4 

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更新が滞っていて申し訳ありませんでした。
正月に急に心変わりして、アブダビ・パリの今年の旅行を、ミラノ・フィレンツェに変更してしまい、頭がイタリアモードになっていました。
頭を切り替えてパリに戻してがんばります。

摘んだブドウを搾って、最初に入れる樽が一番上の写真です。
現在はもう使っていないようで、下に続く写真がそれです。

タイル張りでお風呂みたいな感じですが、とってもきれいでした。
おいしいシャンパンになる第一歩の発酵をここでするのでしょう。

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