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ヨーロッパ旅行の日程
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12月1日~5日 パリ(2011年)
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 7月22日から7月30日 札幌からパリの往復(2010年)
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欧米へと円高の風が 

今日は株価もかなり戻し、一服できるのか....どうかは判りません。

来週はクアラルンプールへ遊びにカミさんと行ってきますが、実はニューヨークに行ってみたかったのが予算の都合で変わったモノ。

何せ燃油サーチャージ他でカミさんと2人、余計なお金が15万近くかかります。
これって、日本国内でもかなり遊べる金額。
マレーシアへはシンガポール航空で行くので、日系より安かったのですが、それでも約8万円。

しかし、ここへ来て原油もかなり安くなってきました。
産油国も必死の減産などで対応していますが、65ドル前後で推移しています。

10月からサーチャージが上がりましたが、金額を決めていた頃は100ドルを超え120~30ドルの辺りだったのではと思います。

と言うことは、半値になっているのですからサーチャージも半値....にして欲しい。
今度の見直しは1月1日以降でしょうから、それ以降の発券が対象になります。

春にお出かけを予定している方は、来年になってから申し込みましょう。
1月出発のツアー辺りだと、旅行社に確認した方がよいですね。

この調子だと、かなり下がると思うのです。

年末年始にお出かけになる方は、燃油サーチャージの高い分はあきらめて、円高で思う存分リッチにどうぞ。

ドルは10%くらいの円高ですが、ユーロなら、わたしの行ったときより3割安い。
買う物食べる物何でも3割引です。

ここで、わたしの立てた作戦です。
次ぎに欧米へ行けるのは早くて5月以降、ユーロは170円くらいと言うトラウマがあるので、120円を切ったユーロを何とかしたい。

仮に行くときにユーロが100円でも、120円のユーロがあれば前回よりかなり安い気持ちになれる。

色々考えたあげくに、外貨定期預金に踏み切りました。
米国かヨーロッパか踏ん切りが付かないので、1000ドルと1000ユーロを6ヶ月の定期に。
丁度21万円チョイの日本円から振り替えましたが、ドルが120円でユーロが170円なら29万円分になります。

外貨購入時に20銭、日本円に戻すのに20銭の往復40銭かかりますが、800円です。
ユーロは3%以上の金利が付いていましたし、米ドルも2%弱でした。
税金を引かれても12ユーロと7ドル以上の金利が付きますし、キャンペーンで初めて米ドル定期を作ると、10ドルもいただけるので全く損はありません。

直接外貨で引き出すことは出来ませんが、クレジット払いを多用しますので、外貨はそれほど必要ではありません。

本当はもちっと定期にしたいのですが、先立つものの関係もあってこのくらい。(笑)

巴里のホテルを見ても、2万5千円はしていたところが2万円を切っています。(当たり前ですね。)
燃油サーチャージが安くなって、ホテルも格安。
滞在費も1ユーロ117円が確定していますから(もしくは1ドル93円)、かなり旅行もし易くなります。

定期購入時より円高になれば、ホテル代他が安くなりますし、円安になったら定期にしておいて良かったと思うだけ。

完全旅行用ですから、為替変動に一喜一憂することもありません。
もちろん、すぐに出かけるなら外貨両替をすれば良いだけですが、計画している方にはよい手段だと思います。

おすすめは、住信SBIネット銀行。
口座さえ開設してしまえば、ネット上でいくらでも外貨に交換できますし、安くなったとは言え日本よりは高い利率が適用されます。

セブン銀行ATMはいくら使っても無料、ローソンやゆうちょも月5日無料、他行宛て振込も月に3回無料など、お得もたくさん。

おもしろいのが、目的別口座を持てること。
旅行用の口座や、趣味の口座など5つまで自由に設定できます。
最近は、一行一口座が原則で、いくつも口座は作ってもらえません。
あの銀行に旅行用の口座、この銀行は趣味の口座といくつも持っていると、残高確認も大変。
住信SBIなら、ログイン一つで全ての口座を見ることが出来ますし、いざの時は瞬時に代表口座へ無料で振替れば安心ですね。


さて、燃油サーチャージの1月からの金額発表はいつ頃でしょう。
今から楽しみにしたいと思います。

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歴史を感じる建物 2 


木造建築中心の日本と違って石で出来ています。
作るのは大変だろうと思うのですが、モンサンミシェルも数百年の年月をかけて作られてます。
サグラダ・ファミリアなんて、まだ作っていますし、いつ完成かも判らない。

そうなると、検知器様式も色々混ざったりしています。

色々オナケルさんから説明を受けたのですが、頭に残っていないので、Wikipediaさんからお借りしてきました。
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主要部はゴシック様式だが、内部はさまざまな中世の建築方式が混ざり合って構成されている。
教会堂はカロリング期の様式で、身廊はノルマン様式(11~12世紀)、百年戦争後の1421年に破壊されたロマネスク様式の内陣はフランボワイアン・ゴシック様式(15世紀半ば~16世紀初頭)として再建された。
これら周囲を13世紀の重層構造の修道院建築と13~15世紀の軍事施設が取り囲んでいる。
ゴシック・リヴァイヴァル建築の鐘楼と尖塔は1897年に完成し、その上に奉られた剣と秤を持つ金のミカエル像は彫刻家エマニュエル・フレミエによって製作された。
深層部からは、岩山の上に幾層にもわたり建造され続けた建築遺構も残る。
-------------------------------

確かに、明らかに作りが違っているのですよ。
結構楽しめます。

やっぱり当時の流行を取り入れるのでしょうね。

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写真が小さくて見にくいかもしれませんが、窓が深いと思いませんか。
壁がかなり厚いと言うことなんでしょうね。

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歴史を感じる建物 




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レストランやホテル土産物屋で観光客がごった返している下とは違い、登っていくとだんだん世界遺産らしい重厚感が漂ってきます。
やたら階段が続きますが、足腰の弱い私たち夫婦でも何とか登れるくらいです。

ここまで来たら、何とか登ってみましょう。
ゆっくり休みながらでも良いと思います。

途中狭い階段なんかもあって、なかなか楽しいですよ。

オナケルさんに色々お話を聞いたのですが.....結構忘れています。(笑)

上に上がると観光客もずいぶん少なくて、じっくりゆっくり見たい方はそれなりに見られます。
1日観光の私たちは、オナケルさんについて歩くのみ



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知識豊富なオナケルさん 


このツアーに添乗してくれたのが、日本女性だが名前はオナケルさん。
女を蹴ると覚えてとか言っていました。

最初お会いしたとき化粧が濃いので怖い印象がありましたが、実に親切で知識も豊富。
言葉遣いも丁寧でいて他人行儀でないと、カミさんと二人で満点を付けました。

お化粧も、外国人だとあのくらいという程度、日本人のあの年齢だとちょっとと言うだけ。

一番印象的だったのが、高速道路の法面に穴が空いていて、野ウサギの巣だと言ったとき。
『美味しそう』と言いました。
実にフランスらしい感覚ですね。

シャルルドゴール空港の滑走路にもたくさん飛び跳ねていましたが、かわいいとは思ったけれど美味しいとは思いませんでした。
ウサギを食べると言うことがないですものね、日本には。

モンサンミシェルの説明もさることながら、道中片道4時間に聞いたフランスの地理から歴史。
最高におもしろくためになりました。

お相撲好きで日本では人気のあったシラク首相。
フランスでは今ひとつ人気がなかったらしい。

相撲見に日本へ遊びに行っちゃダメですよね、引退してからにすれば良かったのに。

おっと、脱線しすぎました。

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この日は何かイベントをやっていたらしく、仏像や世界各地の古い物の大きな写真などが飾られていて、何か少し変な感じでした。

前回も今回もマイルの特典航空券を使った旅で、日本語を話す機会もほとんどありませんでした。
自由にどこでも行けるのはよいのですが、せっかく行った先の歴史的背景も何も判らないことが多く、ちょっともったいなかったかもしれません。

フリータイムのツアーでも、現地の1日や半日観光に参加して基礎知識を頂くのもありかと思います。
ただし、土産物屋に連れて行かれるのがやっかいですよね。

若干料金的には不利ですが、現地の観光ツアーに申し込むのがよいかと思います。
土産物屋に連れて行かれても、結構短時間で済む場合が多いようです。



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モンサンミシェルは日本人ばかり?! 


なんて動画をYouTubeで見たので、そうなんだろうと思っていましたが、そうでもありませんでした。
外人さんが一杯。(私たちも外人さんですが......)

皆さんカメラを持って色々撮影中。

メガネをかけて帽子をかぶってカメラをぶら下げているのが日本人と言われたのは遠い昔です。

世界中からいらっしゃる方がカメラを持っています。

見た感じデジカメがほとんど。
そして日本製がかなりの部分を占めているようです。
中でもキヤノン製が多かったと感じました。

キャノンと発音しますが、文字にするとキヤノンが正式名称です。

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さて、レストランと土産物屋ばかりの城下町を離れます。
さて、厳しい階段が待っていそうです。





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モンサンミシェルのオムレツ 

モンサンミシェルと言えば有名なのがオムレツ。
嫌になる程かき混ぜてクリーミーだとか。

そんなに有名ならと、カミさんと2人で一つ注文。

同行の皆さんも、そんな感じでした。



が、名物にうまい物無し。

まずくはありませんが、味がしない。
私向きではありません。
かなりでかいので、2人で一つで十分。

ちょっとがっかりでありました。

マイバス社が昼食にこれを付けていないのがよく判ります。
これメインだったらちょっと辛い。

グループで一つ取って味見だけというのが正解でしょう。

なかなか考えている、マイバス社ですね。



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モンサンミシェルで昼食 

マイバス社のモンサンミシェル1日観光はモンサンミシェルで昼食が付きます。

行ったお店はこんな感じ


精進料理でも出てくるのかと思ったら(笑)、きちんとしたお食事でした。

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量的にもそこそこでしたし、味も結構美味しく頂けました。

でも、モンサンミシェルで食事というと.....あれ......ですよね。

残念ながら、あれ は、付いていなかったのです。

あれ は明日掲載予定です。(笑)

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ユーロ140円割れ 

最近忙しく、このブログもご無沙汰しておりました。

モンサンミシェルも途中で、気にはしていたのですが......

ところで、世の中金融不安で大変なことになっていますが、なぜか円高。
欧米各国に比べ、バブル後遺症を乗り越えた日本の金融機関に対する評価が高いのでしょうか。

1ドルは100円を切りそうな勢いですし、ユーロも140円を割っています。

原油価格も経済の先行き不安でかなり下げているようです。
90ドル前後を推移してます。

大変な事態なのはよく判るのですが、こと海外旅行に関しては大チャンスですよね。
既にシンガポール航空は一部路線で燃油サーチャージを値下げしましたし、いくら動きの遅い日本の航空会社とはいえ値下げに動かざるをえないでしょう。

今年も昨年も、パリに行ったときは1ユーロ160円を超えていましたから、1割以上円高です。
食事をしてもタクシーに乗ってもホテルの料金も、全て10%以上の割引と言うことになります。

欧米への旅行はチャンスですよね。

しかし、私が来月行くのはマレーシア。
ここは天然資源が豊富なだけに、こういったときには強いのです。
対リンギットは円安に動いています。
しかし、ホテルは既に支払い済みですから、何とかなります。

90円を超えていたオーストラリアドルも72円まで落ちています。

海外旅行の大チャンスです!

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