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シャンパンの故郷へ Moët & Chandon 3 

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見学が終わると、お楽しみの試飲です。
この日はやたら混んでいて、大勢の白人が興奮気味に試飲していたので、おとなしい日本人グループは小さな部屋に仕切っての試飲。
作画にドンペリは出てきませんでしたが、モエちゃんをおいしくいただきました。
ここでは辛口だけの試飲でした。

試飲が終わると少し時間があって、ショッピングタイムになります。
ドンペリとモエを一本ずつ購入。
シャンパン以外にも、いろんなグッズが置いてありました。

なお、ドンペリは空港で買った方が免税もあって3~40ユーロ安く買えると思います。
海外乗り継ぎがなければ、空港で機内持ち込みした方がお得です。

我が家はせっかく行った記念で、買ってきました。
今も瓶とケースは残っています。
中身はとっくにおなかの中ですが.......





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シャンパンの故郷へ Moët & Chandon 2 

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さすがに一番の老舗らしく、建物も豪華ですし、地下は少し怪しい感じ....なんてしませんが古めかしいところも残っています。

マム社はフランス人の方が説明をしてくれて、フランス人のガイドの方が日本語にしていました。
と言ってもほとんど判っているみたいでしたが.......

モエ社は日本人の女性が案内してくれました。
なかなかはっきり物を言う、すてきな女性でしたよ。

説明は......マム社とほとんど変わらないので、何とももう書き様がありませんね。
同じブドウを使って同じ製法ですから、私ら素人が見ても違いはわかりません。

そういえば、迎賓館みたいのがあって、世界の有名人が泊まりに来るとか言っていました。
さすが、ドンペリの会社ですね。

最近はアラブとか中国への輸出が多いのかもしれません。
銀座でドンペリぼんぼん開けたなんて話は聞かないですよね。

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シャンパンの故郷へ Moët & Chandon 



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さて、世界一有名なモエ・エ・シャンドン社の見学です。
クロード・モネが1743年に始めた会社らしく、シャンドンというのは後の娘婿の名前だそうです。

こちらも1999年まで、F1の表彰式で使われていました。

モエのシャンパンも有名ですが、何よりドン・ペリニヨンは世界的に有名ですね。

今は、ルイビトンのグループに入っているらしい。





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シャンパンの故郷へ ランチタイム 

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大聖堂の見学が終わったらランチタイム。
昼食がセットされてないバスツアーなので、各自勝手に食べるのですが、ガイドさんがいくつかおすすめのお店を教えてくれました。

観光地なので、道すがらおしゃれな土産物屋さんもあって、時間が足りないくらいでした。

行ったところは、サラダがおいしいというお店。
もちろんシャンパンも一本頼んでしまいました。
本日のシャンパンとか言うモノで、あまり高くありませんでした、お味も標準的。
でも、シャンパーニュ地方でシャンパンを飲んでいるという満足感は大きいですね。

できたら、一日のんびりしたい感じの街でした。
よい意味でフランスの地方都市という感じで、時間もゆっくり進んでいる気がしました。





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シャンパンの故郷へ ランス大聖堂 2 



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外側は足場を組んで工事中で今ひとつのランスの大聖堂でしたが、中に入るとこれがすばらしい。
ステンドグラスがすばらしく、ワインの作り方の順番が描かれているモノや、あのシャガールの描いたステンドグラスなど。
ステンドグラスもいくつも見たつもりでしたが、私が見た中では文句なく一番でした。
ツアーで行ったので、説明してもらえたのもよかったかもしれません。

いつもは勝手に行って見るだけでしたから、説明を聞くと印象も深くなりますね。
シャガールの描いたのも、説明を聞かなければ変わったステンドグラスだと思っただけかもしれません。

ルーブルやオルセー美術館などは何度も行ったので説明もいらないのですが、一生で一度しか行くことのないところは、ガイドさんの説明があるか事前に下調べしておく必要があるように感じます。

ステンドグラス好きでシャンパンが大好きでしたら、絶対におすすめです。





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